こどもの仕上げ磨きを楽しくするグッズ!魔の2歳児、イヤイヤ期にピッタリ!
毎日の子育てお疲れ様です。
みなさんはこどもの仕上げ磨き、どうされていますか。
こどもが、なかなか仕上げ磨きをさせてくれない、というご家庭も多いのではないでしょうか。
今日は、私が仕上げ磨きを成功させた方法をお話ししたいと思います。
こどもは何故、仕上げ磨きを嫌がるのでしょう?
みなさんが、こどもの頃を思い出してみてください。
初めて歯医者さんに行った日、「何をされるんだろう」とドキドキ、ハラハラした経験はありませんか。
そして、その歯医者さんで痛い思いをしたとしたら、「もう行きたくないー!」と思いませんでしたか?
仕上げ磨きをしてもらうこどもは、おそらくこんな気持ちなんだと思います。
では、どうすればこどもが仕上げ磨きをさせてくれるようになるのでしょうか。
それは、「安心感」です!
「仕上げ磨きは痛くないんだ」「仕上げ磨きは歯がキレイになって、気持ちいいんだ」「お母さんに磨いてもらって、嬉しいな」こんな気持ちにさせてあげましょう。
まずは、お母さんのお膝にゴローンとすることから練習しましょう。
簡単なことのように見えますが、これが意外とむずかしい!
お膝にゴローンとして、手遊びをしたり、こちょこちょしたりして、こどもと沢山笑いましょう。
そして、お膝にゴローンとできるようになったら、とびっきりの笑顔で、大げさなくらい誉めてあげましょう。
さあ、次はいよいよ仕上げ磨き!
でも待って!
突然はぶらしを持って磨こうとしたら、こどもはビックリしてしまいます。
「安心感」が1番大切なので、まずは「お口の中を見せて」「歯は何本生えたかな」とお口をあーんと開けてもらうことから始めましょう。
育児のサポートグッズ『サポうさ』を使うと、すんなり口を開けてくれるかもしれません。
『サポうさ』は、指につけたまま、歯ブラシを持ったり、指を自由に動かしたりすることができる特殊な人形!
ウサギさんになりきって、「歯を見せて」とか「大きくお口をあけられるかな」とか言ってあげると、こどもは意外とすんなり言うことを聞いてくれますよ!
さあ、お膝にゴローン、お口も大きくあけることができるようになったら、次はいよいよ歯ブラシの出番です。
でも、いきなりゴシゴシと磨いてはいけません!
少しずつ始めましょう。
まず、こどもに「1、2、3と磨かせてくれるかな」と了解を得ましょう。
「イヤ」と言われても、ここは笑顔で我慢です。
じゃあ、これならどうかな!
またまた登場『サポうさ』を手にはめて、「わたしが磨いてあげる」と可愛い声で言ってみましょう。
お母さんの言うことは聞いてくれないお子様でも、可愛いウサギさんの言うことなら、すんなり聞いてくれるかもしれませんよ。
私はこの方法で、毎回仕上げ磨きに成功しました!
イヤイヤ期のお子様にも、是非試してみてください。
そして、口を開けてくれたら、「1、2、3」と少しだけ、歯を磨いてあげましょう。
ここでのポイントは、「優しく」です!
「痛くないんだ」とわかれば、こどもも口を開けてくれるようになってきます。
もし、1、2、3がむずかしいようなら、1だけでもかまいません。
こどもさんのできるところから初めてみて下さい。
そしてもちろん、出来た時には大げさに誉めましょう。ハイタッチをして、お子様のテンションをあげてあげるのも効果的です。
これを繰り返し、繰り返し、少しずつ出来るようになりましょう。
はじめから、仕上げ磨きができるこどもなんて、ほとんどいません。
少しずつ頑張ったら、1週間くらいでできるようになってくるはずです。
何年も続く仕上げ磨き。
苦痛な時間になると、本当に疲れてしまいます。
仕上げ磨きが、親子の楽しみの時間になるといいですね。
仕上げ磨きサポートグッズ『サポうさ』は、Amazonにて販売中!